映画と生活

映画のあるとき 映画のないとき

映画を1000本観たぼくが思うこと

「こんにちは」

「会えなかった時のために

 こんばんは

 おやすみ」

 

トゥルーマン・ショー』の有名なセリフで(合ってるかは知りません)

スタートしてみましたブログ初日

いきなりテンションを誤っているのかもしれませんが

お付き合いいただけますと幸いです

 


トゥルーマン・ショー - 予告編

 

幸い

幸いですなんて言葉は、社会人になってなんとなく見様見真似で使うようになりました

最初に幸いですとお取引先に送信した時は

これでいいのか?と不安に思った幸い童貞でしたが

社会人歴も10年近くになり、

今ではメールの返信で困った時はすぐ幸いになります

 

幸い

ずっと見てたら、この漢字なんだっけ?病にかかってきました

そもそも社会人って何ですかね

お取引先って正しくはお取引先様ですかね

よくわかりませんが

脱線が得意です

 

さて、

私事ですが、つい先日観た映画の作品数をカウントしたところ (暇ですね)

丁度1000本に到達してたようで

その時ふと「ブログでもやるか」と思い(ブログさま 上からなようですいません)

重い腰を上げてキーボードを叩いてみることに

 

誰にとって有益かと問われるとそれ自分のためでしかありませんが

愛して止まない映画に関して

ぼくが思うこと感じること思考すること浮かんだ印象など(一緒ですね)

ゆるく適当に時には的確に書き記してみたいと思います(的確は無理)

 

映画1000本というのは

多い少ないとかは関係なく

自身の人生である程度の時間を映画と過ごしているわけで

それを語り合う友達や恋人がいないのもどうかと思ったんですね

そもそも友達は多くはないし恋人もいませんが(離婚して暇なわけですね)

 

ちょっと数えてみますか

映画1本2時間として

1000本で2000時間

33歳のぼくが生きてきた時間は

24時間×365日×33年ですので

289,080時間

そのうち映画を見ていた時間のシェアは

0.7%でした

 

何とも言えない数字ですね

多いのか少ないのか

全くわかりません

全然普通やん とも思います

でも普通て何ですかね

普通という言葉で思い出すのは

イミテーション・ゲーム

 


映画『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』予告編

 

 

奥様のセリフに最高にしびれました

 

「あなたが普通じゃないから

 世界はこんなにも美しい」

 

戦争終結に多大なる功績を残した天才数学者の妻が

夫を抱きしめながら放ったセリフです

こんなセリフを放てる妻も普通じゃない

やっぱり普通って何だ?

また脱線しました 

いや本筋か

 

とにかく

たった0.7%ではありますが、

ともに人生を過ごしてきた映画について

僕なりの言葉で記して行きたい思います

なお、深い考察はいたしません

というかできません

ですので深い考察は

一緒に本を読んだり

素敵なユーチューバーの動画を見たりしませんか

 

唐突ですが

初日はこの辺りで

失礼いたします

ブログの締め方知りません

飲み会の締め方はもっと知りません