映画と生活

映画のあるとき 映画のないとき

自宅で映画でも観てたらいいじゃない

緊急事態宣言以前より

休日はステイホームを実践し

ひたすら映画に取り憑かれておりますぼくです

こんにちは

 

新型コロナウイルスの感染が止まらない

 

そんな中、各方面で今話題の

コンテイジョン』を観ました

 


映画「コンテイジョン」予告編

 

既にご存知の方が多いと思いますが

この映画は

まさに今 全世界が陥っている状況を映しているかのような

リアリティのある作品です(いまさら)

 

パンデミック

クラスタ

ロックダウン

 

今では毎日当たり前のように見聞きし

当たり前のように使っている言葉たちが

作中にたくさん散りばめられています

 

ぼくは過去にこの作品は観ておりましたが(えっへん)

もちろん当時は自分事として捉えることは全くなく

数多ある娯楽作品の一つとして静かに消化していたように思います

事実 クラスターなどという言葉は覚えてもいませんでした

(むしろ何で観たのか)

 

 

今回改めて観てみると

不安恐怖狼狽憂慮の感情に頭は支配され

目が離せなくなり

鑑賞後

外に出るのが怖くなりました(それでいい)

 

ちなみにこの映画によると

人は1日に2000から3000回ほど自身の顔を触るらしいです

(まっさかー と鼻を触りながら観ていたのはわたしです)

 

やはり

あらゆる規制もアドバイスも提案も

自分事として自分の頭で理解納得共感しないと

腹には落ちませんね

自分の目で見たことが真実

そんなことを改めて感じました

 

自分の目で見たことが真実

で思い出すのは

まだ現在公開中の映画

『さよならテレビ』

 


薄っぺらいメディアリテラシーはもういらない!映画『さよならテレビ』予告編

 

とても惹き込まれる作品でした

 

ドキュメンタリーって

事実と思って見てしまいがちですよね

でもきっと事実と真実は違うのでしょう

カメラがある時点である意味虚構

 

受け取り方はあなた次第

 

そんなメッセージに混乱したぼくは

もう自分の目で見たことしか信じれないなと思うようになったのでした(ちゃんちゃん)

 

この映画を観たのは

ポレポレ東中野

 

www.mmjp.or.jp

 

雰囲気と味と風情と趣がある(全部同じですね)

素敵な映画館でした

 

映画館て何で映画館ていうんでしょうか

そんな大きくなくても映画館?

映画室とかでもよくないか(ポレポレさまはそれはそれは立派な映画館です)

 

でも美術館も館でしたね(一旦 図書館は黙殺します)

ギャラリー

と名前を変えることもありますが

映画館は

シアター シネマ

とはなかなかなりませんね

 

「今?ギャラリーにいるよ」

と言っても大丈夫ですが

「俺?シアターにいるぜ」(言い方)

と言ったら村八分かと

村八分でも思い出す話題がありましたが

この話はまた次回(誰得)

安定して脱線させていただきました

 

つまり

本記事をまとめるとですね

 

医療従事者には本当に敬服

われわれは家にいればいい

最も簡単なはず

うちで過ごそう

みんなで映画観よう